韓国のインターネットでいうカフェとは、主に各ポータルサイトが提供するコミュニティのこと。韓国最大のポータルサイトNAVERに開設されたカフェ “サイバー民族防衛司令部” がこのほど、延坪島砲撃を賞賛する書き込みなどで検察庁の捜査を受けていたことが分かりました。
当該カフェのURLはhttp://cafe.naver.com/kocoree.cafe。アクセスすると

このカフェには入れません。
このカフェが捜査機関(警察庁)の公式要請により利用が制限された状態です。

というメッセージに飛ばされます。
ウェブコミュニティDC INSIDEのニュースサイトDC NEWSによれば、“サイバー民族防衛司令部” は2002年にポータルサイトDaumのカフェとして誕生。閉鎖を経て2007年にNAVERで復活、約6500人の会員を集めていたとのこと。実は砲撃事件に先立つ11月7日にも、同カフェの会員(45歳)が “北朝鮮を擁護、称賛” するなどの容疑で起訴されていました。今回の砲撃に際しても “偉大な党の偉大な歴史が完成された” などの書き込みが多数寄せられ、警察庁保安局が国家保安法違反容疑で捜査に入ったそうです。これまで反保守、反米親北に偏りがちだった韓国のネット世論も、今回は “サイバー民族防衛司令部” へのバッシングが過熱。DCINSIDEなどから大量の怒れるネチズンが突撃して炎上状態になっていました。